イクメンなんてどこにもいない。

長男2歳。教育業界勤務。育休中ですが、イクメンなんてただの幻想です。

#6 夜泣き時の夫の振る舞いを探す旅【暫定版】

夜泣き…育児で悩む大きなテーマの1つです。Twitterで「夜泣き」と検索すると悩んでる人の多さがうかがい知れます。そして、もれなく夫の愚痴も付いてきています。

愚痴の大枠は「どうして何にも関わってないくれないの!?」「辛いのは子どもや私なのに被害者ヅラするな!」というような内容。

ご多分に漏れず私も上記のようなことを妻に言われる日々が続きました…。止まらない夜泣きと連動して愚痴を言われる毎日…これは何かしらの進化が求められている…!

―こうして私の夜泣き時の夫の振る舞いを探す旅が始まりました。

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↑旅のイメージ

Twitterで投げかけてみた

夜泣き時の夫の振る舞いについて全くイメージが湧かず、かといって妻にきくタイミングを逃し続けていた私はTwitterで投げかけてみました。

すると、さっそくリプが!

一旦退散した旦那にはヘルプを出すまで来ないで欲しい派です。 ドアの向こうの赤ちゃんは あと3秒で寝そうなグズグズかもしれないのにドアを開けられてリセットしたことがあるので( ˙꒳​˙ ) 翌朝、奥さんより先に赤ちゃんが起きたら一目散に駆け寄って 奥さんを少し寝かせてあげてほしいです。

なるほど…!!!!!!!

まず、「困っている時は妻からサインが来ること」そして「辛いのはむしろ翌朝の寝不足であるということ」…そのことにようやく気づいたのです。

▪冒頭の愚痴を分解してみる

上記のリプからさらに思いを巡らせてみました。冒頭の愚痴について、

①「どうして何にも関わってないくれないの!?」→身体的支援不足

②「辛いのは子どもや私なのに被害者ヅラするな!」→精神的支援不足

妻の夜泣きの辛さはこの2つに分解されるのではないかと。そして「朝早く起きて、即フォロー」は身体的にも救われるし、精神的にも「昨晩のこと気にかけてくれてたんだ…!」という精神的支援にもなりうる最善手だったのです…!

▪それでも旅は終わらない

理論上はこうなのかなあ…というところまでは自分の中で納得がいったものの、実践レベルではまだまだです…。まずは気にかけるという精神的支援から始めてみようと思います。