イクメンなんてどこにもいない。

長男2歳。教育業界勤務。育休中ですが、イクメンなんてただの幻想です。

2018-01-01から1年間の記事一覧

#6 夜泣き時の夫の振る舞いを探す旅【暫定版】

夜泣き…育児で悩む大きなテーマの1つです。Twitterで「夜泣き」と検索すると悩んでる人の多さがうかがい知れます。そして、もれなく夫の愚痴も付いてきています。 愚痴の大枠は「どうして何にも関わってないくれないの!?」「辛いのは子どもや私なのに被害…

#5 童謡に動揺しない

今日は童謡が持つ、すんごい力とそれを感じるまでの道のりについめまとめてみます。 ▪玄関を開けるとそこは異世界でした それは、子どもが誕生し、実家から妻子ともに戻った(距離は新幹線で数時間かかるくらい離れています)直後のことでした。 妻子ともに新…

#4 帰宅直後の「子ども(もしくは妻)どう?」の投げかけは気にかけてるようで気にかけていないのかもしれない。

先日以下のニュースを見ました。 http://news.line.me/issue/oa-president/6d9277dcad4a?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=kdC30367603542 育児・家事分担…若手家族の永遠のテーマでしょう。私の家族は今妻が育休中なので上…

#3 誰も言わないなら代わりに言ってやろう。子ども誕生以降は「自由時間圧縮世界」なのである。

自分の子どもについてはほぼ全員が「可愛いよ」といい、それと一緒に「けど、結婚は地獄」というセリフがついて回ってくるという話は色んなところでききます。 しかし、何故か「子育ては地獄」という話はききません。恐らく子どもの話題は話題はクリーンでなくては…

#2 最高の働き方改革は自分の内側にあるのかもしれない

最近、「働き方改革」が自分の会社でも色んな制度が生まれてきています。 周りの反応は「こんなの何時使うんだよ…!」「制度ありきだろ…!」的な声を非常に聞きます。私ももれなくそっちの考え方でした。 しかし、妻のある一言によってこの考え方がズバッと変わっ…

#1 陣痛前後での夫の留意事項と最高の出産への考察

妻の陣痛は4日続き最終的には緊急帝王切開になりました。(今は母子ともに健康です)他の人より少し長く陣痛時に妻に寄り添っていたので、陣痛前後で「今思うと、こんなことしておけばよかったなあ~」ということを書きます。 ■陣痛は突然に 1.全てはスケジ…